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■ 空調負荷計算
- 国交省版熱負荷計算
- 国交省建築設備設計基準・同要領(平成18年版)に準じた空調負荷計算
- 定常熱負荷計算法,ピーク負荷計算,計算時刻は指定時刻のみ
- 便覧版熱負荷計算
- 空気調和衛生工学便覧(12 版)に準じた空調負荷計算
- 定常熱負荷計算法,ピーク負荷計算,計算時刻は24 時刻
- Micro_Peak マイクロピーク版熱負荷計算
- 建築設備士協会の動的熱負荷計算に準じた空調負荷計算
- 非定常熱負荷計算,ピーク及び年間(月代表日)負荷計算,計算時刻は24 時刻
- Micro_Hasp マイクロハスプ版熱負荷計算
- 建築設備士協会の動的熱負荷計算に準じた空調負荷計算
- 非定常熱負荷計算,ピーク及び年間負荷計算,計算時刻は24 時刻
■ 配管計算
(施工図による)
(設計図による)
- 国交省版配管抵抗計算
- 国交省建築設備設計基準・同要領に準じた配管抵抗計算,
- 計算式は,ヘーゼンウイリアムズの式を使用,常温の水配管に適用
- 管の圧力損失は,流速係数C,管の内径d,流量Q,から計算
- 便覧版配管抵抗計算
- 空気調和衛生工学便覧(12 版)に準じた配管抵抗計算
- 計算式は,ダルシーワイスバッハの式を使用,管の摩擦係数を求めて圧力損失を計算
- 摩擦係数は流体の種類, 温度,管の内径d,内面粗さε等によって決定されます
■ ダクト計算
(施工図による)
(設計図による)
- 国交省版ダクト抵抗計算
- 国交省建築設備設計基準・同要領(平成18 年版)に準じたダクト計算,
- 計算式は,ダルシーワイスバッハの式を使用,管の摩擦係数を求めて圧力損失を計算
- 摩擦係数は流体の種類, 温度,ダクトの内径d,内面粗さε等によって決定されます
■ 省エネルギー計算(PAL/CEC)
(参考)省エネルギー計画書の提出システム
- (財)建築環境・省エネルギー機構による編集・発行されている【建築物の省エネルギー基準と計算の手引き 性能基準(PAL/CEC)】及び【住宅の省エネルギー基準と計算の手引き】に準じた計算を行います。
- 延べ床面積2000m2以上である住宅以外の建築物全てに適用されます。
- 計算を要する建物は事務所・物販店舗・ホテル/旅館・学校・病院・飲食店・集会所・工場・住宅の9つに分類されます。
- 用途毎にある計算の種類は建築PAL(ただし住宅はQμ)・空調設備CEC(※1)・機械換気CEC・給湯CEC(※2)・照明CEC(※2)・エレベータCECです。
- ※1 空調設備CECは【全負荷相当運転時間法(EFH)】と【BECS CEC/AC】の2種類があります。
- ※2 工場用途のみ照明と給湯だけとなります。
■ 住宅性能評価計算(温熱環境に関する性能)
- 住宅環境 省エネルギー機構による住宅の次世代省エネルギー基準と指針の手引きに準じた計算
- 住宅環境のうち温熱環境に関する性能評価計算を行います。
■ 遮音、騒音消音計算
- 屋内系遮音・騒音計算計算
- 建築学会実務的騒音対策指針に準じた遮音・騒音計算を行います
- 機械室の壁から居室に透過する騒音のチエックと対策
- 機械室からダクトを伝わって吹き出し口からでる騒音のチエックと消音対策
- 屋外系遮音・騒音計算計算
- 建築学会実務的騒音対策指針に準じた遮音・騒音計算を行います
- 機械室の外壁から外部に透過する騒音のチエック計算書と対策案を作成
- 機械室からダクトを伝わってガラリー等からでる騒音のチエック計算書と対策案を作成.
- 屋外設置の冷却塔などの機器からの騒音のチエック計算書と対策案を作成
■ 経常費・システム比較・CO2 評価計算
- マイクロピーク熱負荷計算で行った年間負荷と熱源システムから年間エネルギー消費量を計算し,エネルギーコストとCO2 の発生量を算出。
- 複数の熱源システムに対して各種の項目を比較
- 省エネルギーの効果を比較検討できます
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