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2004年の建築設備士試験の概要を建築技術教育普及センターが発表 | |
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2004年2月27日 | |
(財)建築技術教育普及センターは、2004年の建築設備士試験の概要を発表した。
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建設経済研究所が建設生産におけるIT活用について提言 | |
2004年2月27日 | |
(財)建設経済研究所は、2月2日に建設経済レポート「日本経済と公共投資」を発表し、“建設生産におけるIT活用における情報共有とコラボレーション”と題した、現状の分析と今後のIT活用への提言を行った。 |
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電子納品成果品の一括保管、関東地方整備局が来年度から実施 | |
2004年2月27日 | |
国土交通省関東地方整備局は、電子納品の成果品を関東技術事務所で一括して保管・管理することを決定し、港湾空港、営繕両部門を除く管内出先事務所に通知した。詳細な規定などを本年度内に固め、来年度当初から一括保管を開始したい考えだ。 同局では、工事・業務における電子納品を、2001年度から発注金額に応じて段階的に試行運用しており、成果品(CD-ROM正・副)はこれまで、個々の事務所で保管・管理を行ってきた。 同局管内では、2004年度からは電子納品の全面展開が予定されており、さらには全面導入以降に「電子納品保管管理システム」の稼動を予定している。 今回の一括保管は、システムの稼動をにらんだ当面の措置で、保管管理の充実と、将来の保管管理システムに円滑に移行するための準備として開始するもので、具体的には、工事および地質調査業務の成果品を対象とし、納品された成果品のうち、CD-ROM(正)を各事務所が自主保管、CD-ROM(副)を関東技術事務所で集約かつ保管管理することとなっている。 また、今回の通知では、今後導入される「電子納品保管管理システム」の方針案も示されている。具体的には、2004年〜2005年度にかけて関東地方整備局と関東技術事務所が整備を担当。以降、電子納品されたデータから利活用するデータだけを共有化する情報共有ネットワークを構築する。 2005年度以降は、関東技術事務所が収集したCD-ROM(副)を使用して、保管管理システムへの登録・更新などを管理。さらには、電子納品による成果品を関東地方整備局や各事務所が活用可能なシステムとしていく考えだ。 |
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